『ドム!運転免許を取得への道!』第22回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第22回「高速教習だ!!!」
みなさんこんにちは!
今年の夏は暑すぎませんか?
僕はへとへとです。
さて、前回は「第二段階 技能教習 自分で地図を見て目的地に行こう!!!編」という事で、初めて自分で地図を見て経路選択をして目的地まで向かいまいした。
今回はいよいよ『高速教習』です。教習所に入校した頃に母から「高速教習はめちゃくちゃ怖かった」という話を聞いていたので、僕もめちゃくちゃビビっています。
今回も宜しくお願いします。
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
さて、高速教習ですが僕が通っている教習所では合計2時間あり第20回の「危険を予測した運転 編」の際の教習と同様に教習生が2人1組に教官の方が一人という形で教習を受けます。
そして、高速教習とセットで「山道の走り方」という教習もあり、高速道路を降りた後は峠道を走ってから交代となります。
僕は今回、後半の教習所への帰り道を運転する事となり、前半は後部座席でドキドキしながら待っていました。
ちなみに高速教習ではマニュアル車での教習課程でもオートマ車での教習となり、僕が通っている教習所では某有名国産高級車か某有名外車高級車での教習となり、今回の教習では某有名国産高級車でした。そういった意味でもとてもドキドキですね!!!
前半はお相手の方の運転だったので運転のポイントをよく確認をし、教官の方のお話を聞きながら目的地に到着をしました。
少し休憩をした後、いよいよ後半!!!
僕の運転の番になりました!!!
初めに感じたのは「でかいぞ、この車」という感覚で、車に関してそれ以上のことはよく覚えていません。僕的には先ほども書いた通り、運転している車が国産の高級車ですから「安全に何事もなく帰りたい」という気持ちでいっぱいです。
これが正に『車に乗られている』ということですね。
とても緊張をしながら峠道を抜け、いよいよ高速道路の入り口まで後一歩の交差点まで来ました。
僕はドキドキしていました。
なぜなら、初めての高速道路のインターチェンジだからです。
高速道路のインターチェンジでは
20Km以下でで料金所へ進入
↓
料金所のバーの前では止まらずに速度を保ったままバーが開いたら通り抜ける
↓
その直後に分岐をするので適切に車線変更をする
↓
本線に合流する
という初心者には何ともえげつない事をテンポよくやらなくてはいけません。
信号待ちでイメージトレーニングをしながら、とてもドキドキしながらいざ侵入をしていくと・・・
あら、思っていたよりもスムーズにできるではありませんか!
想像していたよりもスムーズにできました。
いざ高速道路を走ってみると、やはり早いです。とても早く感じます。
今回の高速教習で走った高速道路は通院で何度も通ったことのある道ですが、自分で運転をしてみると感じ方が全然違いました。
意外にカーブが急だったり、トンネルの中は坂になっていたり発見ばかりでした。
そうして何とか教習所へ戻ってきました。
車から降りると、ドッと疲れが出ました。
長距離を無事に走り、帰ってくると達成感がありますね!
次回の教習も頑張るぞ!!!
・感想
ドキドキ怖かったけど、ちょっと楽しかった!
・わかったこと
高速道路は速い!
・やっておいた方がいいこと
特になし
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額や細かい教習内容などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので
参考程度にお考えください。
さて、次回はいよいよ卒業検定に向けての教習だ!
頑張るぞ!!!
次回予告
第23回「卒業検定への予習 編」
お楽しみに!
2024年8月22日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第21回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第21回「第二段階 技能教習 自分で地図を見て目的地に行こう!!!編」
みなさんこんにちは!
お元気ですか?
僕はお昼寝が最高に気持ちがいいです。
さて、前回は「危険を予測した運転 編」という事で、自分の弱点に気づくことができました。
今回は第二段階の技能教習に「自分で地図を見て目的地へ向かう」という教習がありましたので、その事について書きたいと思います。
今回も宜しくお願いします。
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
さて、今までの教習では教官の方の案内に従い教習を進めていたので「地図を見て運転をする」という経験がなかったのですが、今回は教習前に地図を確認して決められた目的地へ行くという教習です。
僕は地図を見て目的地へ行くのは苦手意識はあまりないのですが、1番の心配点はあまり覚えるのが得意では無いので「地図を見て経路を覚えられるか?」という事が心配でした。
なので、通りやすさ(右折が少ない等)よりも、大きな道で曲がる交差点がわかりやすく(目標等がわかりやすい)なるべく最短距離で直進が多い道を選択しました。
いざ、教習車に乗り込み自分で決めた経路を進んで行きます。
初めて運転する道路も多く、前回の自分の傾向も踏まえ『一つ一つの動作を確実に丁寧に』を心がけながら、一歩一歩目的地へ向けて進んで行きまいした。
すると、だんだん操作をしたり確認をするのが少し楽しくなってきました。
どうしてかはよくわかりませんが、以前は漠然と確認をしたり操作をしていたのが、自分の目や手などで確実に動作をしていく中で、確認や操作に自分なりの「理由」ができてきて教官の方に聞かれた時も自信を持って答える事ができる様になりました。
そして、少しずつ操作に対する『迷い』がなくなってきました。
そんな気持ちを感じながら運転をしていると、いよいよ目的地のすぐそこまでやってきました。
とても達成感を感じました。
目的地の駐車場で教官の方に、
「今回はスムーズに運転ができていたと思います。この調子で引き続き帰りも運転しましょう。
一点、感じたのは停車時にクラッチを切るのが早すぎるかなと思います。今のままではエンジンブレーキをあまり使えていないので、もう少し我慢をしてからクラッチを切りましょう。」
とご指摘を頂きました。
『スムーズに運転ができていた。』とのお話に嬉しさを感じながら、ご指摘を受けエンストが怖くてクラッチのタイミングが速くなっていたのかなと感じました。
この調子で少しずつ頑張っていきたいと思います!
・感想
運転が楽しくなってきた。
・わかったこと
意外にエンストしない。
・やっておいた方がいいこと
特になし
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額や細かい教習内容などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので
参考程度にお考えください。
さて、そろそろ例の教習があるのでは?
そう… アレです。
次回予告
第22回「高速教習だ!!!」
お楽しみに!
2024年8月22日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第20回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第20回「危険を予測した運転 編」
みなさんこんにちは!
酷暑が続いていますが、皆様はお元気でお過ごしでしょうか?
僕は暑さにやられております。
さて、前回は対面学科の『救急救護』について書きましたが、今回は『危険を予測した運転 編』という事で、いつもとは少し違った教習を受けたので、どんな教習だったのかを書きたいと思います。
今回も宜しくお願いします。
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
さて、今回の教習はいつもと違い、技能教習と学科がそれぞれ1時間ずつ、全部で2時間の教習でした。そして教習生は2人1組で教習を受けました。
教習内容は1時間目の技能教習で、前半と後半で運転を交代しながら相手の運転を観察しメモをとり、
2時間目の学科にて、メモを参考にお互いの運転を評価し合うという内容でした。
1時間目の技能教習では前半の運転は僕がする事になり、教官の方とお相手の教習生の方がいることで、いつもとは少し違う雰囲気だったので少し緊張しました。
教官の方の案内通りにコースを進み、あらかじめ決められていた停車地点で停車をしました。
僕はこの時「側溝があるからあまり寄りすぎない様にしよう。」と考えていて、すっかり「路側帯のある道路での停車の方法」を忘れていました。
停車をした後、教官の方に「ここは路側帯の幅が75cm以下だから車道の左端に沿わなくてはいけないけど・・・ 思いっきり上に乗っかってるね。」
とご指摘を受け「ああ!そうだった!!!」と、そこでようやく思い出しました。
その後はなんとか無事に走り終え、後半はお相手の教習生の方に運転を変わりました。
すると、なんという事でしょう。
お相手の教習生の運転がとても上手に、滑らかに感じます。
僕はギクシャクしていてどこか頼りない運転をしていますが、お相手の方はとても滑らかにテンポよく運転をしているなと感じて僕は「すごいな・・・」の言葉に尽きました。
そうして無事に教習所へ帰ってきて少し休憩を挟んだ後、いよいよ2時間目の学科が始りました。
初めに教習生同士でお互いに運転を評価し合いました。
僕の運転の評価は「車間距離が足りない・目視確認不足・余裕がない」との評価を頂き、改めて自分の問題点を認識しました。
教官の方からも「テンパっているのか、少し焦り気味で何箇所か一時停止の線を少し超えていました。」とご指摘を頂きました。
お互いの運転を教官の方と一緒に評価をした後『道路では危険を予測した運転が必要』というお話と共に、実際に車の脇から出てくる自転車などの映像を見ました。
教習の最後に教官の方から
「運転をする際は様々な危険を予測しながら運転をしなくてはいけません。事故は『予想外な出来事』が起きた時に正確に対応ができない場合に発生します。ですので道路を走る際は『歩道を歩いている子どもが飛び出してくるかも知れない』など常に危険を予測しながら運転をしてください。そうすると万が一の事態に余裕をもって確実に対応する事ができます。」とお話がありました。
僕は今回の学科で改めて、気持ちが焦りやすい事やいつもとちょっと違った事が起きると気持ちが上がってしまい、
・車間距離が短くなってしまう
・目視確認不足
・車を適切に運転ができなくなってしまう
等の非常に危険な事が起きてしまう事に気づきました。
運転に「焦らない」は鉄則です。教習所でしっかりと身につけていきたいと思います。
・感想
自分の弱い点、傾向に気づく事ができた。
・わかったこと
危険予測をする事で余裕を持って運転ができる事を知った。
・やっておいた方がいいこと
特になし
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額や細かい教習内容などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので
参考程度にお考えください。
さあ、いよいよ次回は21回目!!!
いつになったらこのシリーズは終わるのだろうか?
次回予告
第21回「第二段階 技能教習 自分で地図を見て目的地に行こう!!!編」
お楽しみに!
2024年8月22日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第19回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第19回「対面学科『救急救護』編」
みなさんこんにちは!
夏になりましたね。
もう暑くて暑くて、溶けてしまいそうです。
さて、前回から4ヶ月ほど経ってしまいました…
更新が遅くなってしまい申し訳ございません。
今回は「対面学科『救急救護』編」という事で、
もしも事故に出会った時に救急車が来るまでの間の救急救護について書きたいと思います!
今回も宜しくお願いします。
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
さて、今回の教習はいつものオンラインとは違い、実技も含めて対面で3時間ほどの教習でした。
初めに『運転者による応急救護処置』という本を教官の方と読みながら応急救護の基礎について学びました。
その中で印象的だったのは『適切な応急救護処置が早ければ早いほど、生存確率が上がる』ということで、僕も状況に応して適切な応急救護処置ができる様になりたいなと考えながら次の実技に臨みました。
2時間目では先ほどの基礎知識をもとに心臓マッサージのやり方やAEDの使用方法を実際にダミー人形を使いながら行ったり、教習生同士でペアを組んで傷病者を移動を体験しました。
心臓マッサージやAEDは何度か体験をした事があり落ち着いてできましたが、
傷病者の移動は・・・
かなり力が必要だなと感じました。
実際に体験をしてみて感じたのは
『実際に事故の現場で冷静にできる自信はないな』と感じました。
そう考えながら実技は終わり、3時間目には今まで学んだことをビデオで再度確認をしました。
最後に教官の方が『今日みなさんにお配りをした『運転者による応急救護処置』は一通りの応急救護処置のやり方や流れについて書いてあります。ですので是非車のトランクルームに積んでもしもの事態の際はこの本を見ながら、傷病者の方にできる限りの救急救護をしてくださいね。』
とお話がありました。
どんな事でも『もしもの事態への備え』は大切です。
もちろん、事故を起こすような運転は絶対にしてはいけませんが、運転をしている際に事故の現場に遭遇する可能性はゼロではありません。
その様な時に、自分が出来うる適切な処置を施す事ができるのかは命に関わる大切な事です。
今回頂いた冊子は交通事故に限らず、傷病者の方への対応には応用ができる内容だと感じたので今後いつも使っているカバンの中に入れておきたいと考えています。
これからも『その場に応じた安全な運転』をマスターすべく、教習を頑張りたいと思います!
・感想
人を運ぶのは重かった
・わかったこと
傷病者の方への迅速な救急救護が生存確率に大きく関わってくる。
・やっておいた方がいいこと
筋トレ?
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額や細かい教習内容などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので
参考程度にお考えください。
さて、次回はいよいよ第20回!!!
公道には慣れてきたのだろうか?
次回予告
第20回「危険を予測した運転 編」
お楽しみに!
2024年8月22日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第18回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第18回「第二段階の学科(第二段階の説明)編」
みなさんこんにちは!
桜も咲き、いよいよ春になりましたね!
みなさんはお元気でお過ごしでしょうか?
さて、今回は「第二段階の学科(第二段階の説明)編」ということで、当初第二段階の学科について書こうと考えていたのですが、第二段階の教習の説明を書き忘れていたので初めに説明をさせて頂いてから第二段階の学科について書きたいと思います。
申し訳ありません。
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
と、言うことで第二段階に入り次の点が変わりました
技能教習
・教習所内のコースから路上での教習になる(場内教習もあります)
・高速教習がある
・自主経路教習がある(自分で地図を確認して教官の方に指定された場所へ走行する)
学科
・対面学科がある(第一段階は初回の1回のみでしたが第二段階には4回あります)
技能教習の中で個人的に一番大きな変化はやはり路上教習ですね。
第二段階に入る際には『仮免許証』を取得している為、路上での教習ができるようになります。
今までは一般の車がいない中で教習をしていましたが今は一般の方が走っている中で教習をしているので緊張感が段違いです。
そして第二段階の学科についてですが、個人的に感じたのは第一段階の学科では『基礎』を学び、
第二段階の学科では『応用』を学ぶような感じです。
そして僕が通っている教習所では基本的に学科はオンラインで受けることができます。
教習所へ行かなくても都合の良い時間に受けられるので個人的には嬉しかったのですが・・・
インターネットの調子に左右されるのです!
我が家ではパソコン等のインターネット接続はWi-Fiでやっているのですが、家族3人全員でスマホなどを繋ぐとビックリするくらい通信速度が遅くなるのです。
なので学科を受講する際は家族のスマホのWi-Fi接続を切ってもらって受けています。
ありがたしです。
そんなこんなをしながらオンラインで学科を受けていたのですが。ある日の教習後に
受付の方に「矢沢さん。対面学科の予約をお願いします。」と案内がありました。
半分忘れていました。(すみません…)
今回は二つある「救急救護の教習(3時間)」と「危険予測教習(1時間)」のうちの
「救急救護の教習」なのですが、3時間といっても日にちが分かれているわけではなく1日に3時間受けます。
と、言うことで予約を取りました。
対面学科「救急救護の教習」は次回書きたいと思います!
・感想
対面学科に緊張中・・・
・わかったこと
特になし。
・やっておいた方がいいこと
特になし。
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので
参考程度にお考えください。
さて、次回は救急救護だ!
大切な事だからしっかり勉強するぞ!!
次回予告
第19回「対面学科『救急救護』編」
お楽しみに!
2024年4月15日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第17回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第17回「公道での試練」
みなさんこんにちは!
いよいよ春がすぐそこまでやってきましたね。
僕は春の厄介者・・・ そう!花粉と黄砂に日々苦しんでおります。
でも、僕は春らしい匂いというかなんというか、暖かな陽気を感じながら空を見るのが好きなのでいい感じの気分です。
さて前回、初めて公道を走りました。
なかなか刺激的で怖かったですが、今回はどうなるのでしょうか?
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
さて、教習の初めに教官の方から今回の路上教習での課題を教えて頂きました。
・まずは公道に慣れる
・歩行者の確認
・道路標識の確認
などなど、公道を走る上で必要な基本的な部分を確実にできるようになる事でした。
いざいざ、教習車に乗り込み出発です・・・
と、その前に先ずは今回運転する教習車のライトの点灯チェックをしなくてはなりません。
今回は二回目の路上教習という事で教官の方と前回いただいたプリントを見ながら点灯チェックをしました。教官の方と確認をしながらできたこともあり前回よりも少しだけですがスムーズにできるようになりました。
この調子で頑張って覚えていきたいと思います!
と、いうことでいよいよ出発です。
今回は前回と違うコースで、なんと家のすぐそばでした。
いつも両親が運転している道を自分の手で運転するのはなんだか不思議な気分でした。
それと同時に、運転していると案外周りの家や山などの景色を見れないものなんだな~
と思いました。そもそもよそ見は危ないですし、何より確認・確認の連続で見ている余裕がありません。
そんなことを思いつつ走っていた時、僕は油断をしてしまいました…
交差点で左折をしようとしていた際、横断歩道に歩行者の方が渡りかけていたにも関わらず、確認をしっかりとできておらす左折をしてしまいました。
教官の方に注意をされるまで気付きませんでした…
ちょうどフロントガラスのピラーの部分に歩行者の方が隠れて見えていなかったのです。
『死角』です。
教習所に戻ってから、教官の方に
「歩行者の確認は運転者にとってとても大切なことの一つです。
油断をせずに確実に確認をしてその都度減速や停止をするなどの判断を適切にできるようになりましょう。
そして路上では教習所のコースとは違い、さまざまな事が起きます。
急に歩行者が飛び出したり、路上に駐車をしている車がいたり。本当にさまざまな事に注意をしながら運転をしなくてはなりません。
『もしかしたら急に路上に飛び出してくるかもしれない』などとその場に応じて常に周囲の状況に気を配り、『かもしれない運転』を心がけて運転をするようにしましょう。」
とご指摘をいただきました。
今回は
・『見覚えのある道』だった。
・『考え事をして意識が上の空』になっていた。
ため、僕は『油断』をしてしまい周囲の状況に確実に気を配ることができず、結果として確認を怠り横断歩道を渡っている歩行者に気づく事ができませんでした。
今回の行為はもしかしたら、人の命を奪ってしまっていたかもしれません。
今回僕がやってしまった事は、この先免許を取得してからも『油断』をすると起きてしまう可能性がある事です。
『油断は大敵』『油断は禁物』と言いますが本当にその通りです。
僕もこれからは常に自分を過信せずに、常に周囲の状況に気を配り確実に確認・判断・操作ができるように教習所で経験を積んでいきたいと思います。
『油断は禁物』です!
・感想
この先の教習は気を引き締めて受けていきたい。
・わかったこと
油断は禁物!
・やっておいた方がいいこと
特になし。
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので
参考程度にお考えください。
さて、次回は第二段階の学科編
インターネットの調子はどうだろう?
上手くいくのかな…
次回予告
第18回「第二段階の学科」
お楽しみに!
2024年4月1日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第16回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第16回「初めての公道!」
みなさんこんにちは!
最近は暖かくなってきましたね。
みなさんはお元気でお過ごしでしょうか?
僕は花粉を感じております。
さて前回、仮免の試験に合格し仮免許証を頂いたので今回からいよいよ公道で教習をします。
はじめての公道・・・
大丈夫か・・・
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
さて、「はじめての公道」という事でとても緊張しながら教習所へ向かいました。
いつも通り受付をしてロビーで待っていると教官の方に呼ばれました。
初めに教官の方から説明があり、初回の路上教習の半分の時間は日常点検の教習でした。
教習車を使いタイヤの溝の確認方法やウォッシャー液の確認方法、ライトの点灯チェックなど自分でしなくてはならない点検の方法を学びました。
そして、次回の路上教習から初めにライトの点灯チェックを自分するようです。
個人的に一番難しかったのはライトスイッチの操作方法で、どのスイッチをオンにするとどのライトが付くのかを今回は中々覚えられませんでした。
次回から頑張って覚えたいと思います。
さて、車の点検方法を学びいよいよ初めての路上です。
緊張をしながら教習所を出て初めて公道の信号機に止まりました。
教官の方が今日の道順を説明してくださりますが、もう僕はそれどころではありません。
僕の通っている教習所は路上に出るといきなり国道です。
と、言う事は時速60Kmくらいで走らなくてはなりません。
しかもマニュアルです。あああああああああああああ
そんなことを考えていると信号機も変わり、いよいよ国道デビューです。
僕の心の声「あれ?みんな速い・・・ え?高速道路?」
教官の方「早いでしょ。もう少し速度を出して4速に入れてみましょう。」
僕の心の声「まだ速度を出してもいいの?」
僕「わ、分かりました・・・」
僕「うぉぉぉぉぉぉ」
教官の方「国道はこのくらいの速度で走りましょう。では一通り走ってから教習所へ戻りましょう。」
その後、教習所の周りを走りながら道の説明を受け、なんとか教習所に帰ってきました。
ヘトヘトです…
初めての国道は刺激的でした。
とても怖かったです。
次回から大丈夫かな・・・・・・
・感想
めちゃくちゃ怖かった。
・わかったこと
国道はめちゃくちゃ速い。
・やっておいた方がいいこと
度胸を持つ。
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので参考程度にお考えください。
さて、次回はまさか・・・・・エンスト・・・・
横断歩道も・・・・・
運転って難しい・・・・
次回予告
第17回「公道での試練」
お楽しみに!
2024年2月19日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第15回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第15回「仮免の試験だぁぁぁぁぁ!!!」
みなさん、こんにちは!!!
お元気でお過ごしでしょうか?
いよいよ雪も降り、本格的に冬になりましたね。
僕は、布団が勤勉で朝布団から出られません。
さて、今回はいよいよ仮免の試験!
無事に運転ができるのでしょうか?
技能試験に合格すると学科試験もあるぞ…
大丈夫なのでしょうか…
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
さて、今回は仮免の試験日ということで、いつもよりも緊張をしながら教習所へ向かいました。
試験日はいつもの教習よりも朝早くに教習所へ向かわなくてはならない為、少し起きるのが大変でしたが、無事に指定時間までに教習所へ行くことができました。
受付で技能試験のコースを確認し、椅子で待っていました。
すると、教官の方に呼ばれました。
最初に説明があり、縁石に乗り上げたら直ぐに止まって後退をしなければ失格などの基本的な説明を受けました。
僕が仮免の試験を受けた日は僕を含めて2人が受け、教習所の決まりでお互いに技能試験で運転をする際は後席に同乗するようです。
説明の後、いよいよ技能試験が始まり、僕の技能教習の順番は2番手で、最初はもう一人の方の技能試験に同乗しました。
僕は緊張をしていてあまり覚えておらず、コースの道順などは全く見る余裕はありませんでした…
そして、前の方の試験が終わりいよいよ僕の番になりました。
緊張をしていてあまり記憶がないのですが、
ものすごく確認をして、半クラッチなどのマニュアル車特有の操作も一個一個確実に操作をしていきました。
幸い、縁石に乗り上げたりなどの失格になってしまうようなことはありませんでした。
技能試験が終わり、教官の方の案内で受付でしばらく待っていると、教官の方に呼ばれました。
教官の方から技能教習の説明はあり、技能試験の結果は・・・
合格しました!!!
いや~。本当に緊張したけどなんとか合格できました!!!
嬉しかったです!!!
説明の最後に教官の方からご指摘がありました。
「操作や確認はとても丁寧に確実にできていました。
ただ少し遅い。確実に行うあまり、少し時間がかかってしまっている。
公道に出ると操作などに時間がかかってしまうと、確実であってもかえって危険な場合があります。次回の教習からは確実に、『テンポよく』操作や確認ができるように意識していきましょう。」
なるほど。
確かに、操作や確認は確実に行なっていました。
でも、『テンポよく』はできていなかった。
公道は様々な人が運転する車がたくさん、川の流れのように走っている。
だから、焦らずにテンポよく操作をして流れに乗っていく必要がある。
そう思い、その技を身につけていきたいと思いました。
と、いうことで技能教習に合格することができたので、
技能教習の後、直ぐに学科試験を受けることになりました。
技能教習は何度も教本を読み返し、問題を解いてきたので、「自信がある」とははっきりと言えないものの、「なんとかなる!」と考えて臨みました。
技能教習と同じように最初に説明があり、その後30分間の試験を受けました。
結果はその日の午後にメールで送られてくるようです。
そして、すべての試験を受け終えて無事に帰宅しました。
そして、午後3時。
結果発表のメールが来ました。
その結果は・・・
合格でした!!!
と、いうことで、なんとか無事に仮免の試験に合格する事ができ、仮運転免許証を獲得することができました!!!
本当に嬉しかったです!!!
頑張った甲斐がありました!!!
でも、これからが本番!
公道で様々な試練を受け、本免の技能試験に合格し教習所を卒業して、
本免許証を獲得しなくてはなりません。
これからも頑張るぞ!!!
・感想
不安や緊張があったけれど、なんとか合格をする事が本当に嬉しかった。
・わかったこと
努力は大切。
・やっておいた方がいいこと
復習などの勉強。
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので、
参考程度にお考えください。
さて、次回からは公道で教習だ!
新たな学科もあるぞ!
大丈夫か…
次回予告
第16回「はじめての、公道!」
お楽しみに!
2024年1月29日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第14回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第14回「第一段階仮免前の見極め編」
みなさん、こんにちは!
お正月はどの様にお過ごしになりましたか?
僕はお餅を食べすぎて、体重が増えてしまいました…
さて、今回は「第一段階仮免前の見極め編」ということで、
いよいよ僕の教習も仮免前の見極め
(仮免試験を受けるために、教官の方に模擬試験をしていただく)まできました。
さて、結果はいかに!!!
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
仮免前の見極めということで、いつもより緊張しながら教習所へ向かいました。
教習が始まると、最初に教官の方から説明がありました。
「仮免前の見極めは、仮免の技能試験を受けられる運転技術があるかを確認する教習です。
実際に仮免試験のコースを走ります。コースは仮免試験の当日に3つあるコースの中から1つランダムに選ばれるので当日受付で確認してください。今まで教習してきた内容を確実にできる様に頑張ってください。」
しかし、僕には大きな問題があったのです。
仮免の試験のコースがを全く覚えられなかったのです…
ピンチ!!!!!
いや、でも、、前日の夜、両親とあーでもない、こーでもないと言いながら
コースを頭に入れてきたから、(3つのコースあるうちの1コースしか覚えられていません…)
大丈夫!!!(強引)
やればできるさ!!!
という不安を抱えながら、いざ見極めが始まりました。
すると、予想外だったのですが教官の方がコースの案内をしてくださったのです。
びっくりしながらも、確実に運転をし走り終え、
教官の方から
「確実に運転ができていて、いい感じですね。仮免試験もその調子で頑張ってください。」
とのことで、なんとか仮免前の見極めには合格することが出来ました。
最後に教官の方に、
「仮免試験の当日も道案内はあるのですか?」と質問をしたところ、
「道案内は随時します。でも道を間違えてしまっても、元のコースに復帰できればそのまま試験は継続されます。」
とのことで、安心しました。(各教習所様で違うと思いますので、ご参考までに。)
仮免試験も頑張るぞ!!!
・感想
不安や緊張があったけれど、なんとか合格をする事ができてよかった。
・わかったこと
基本的な運転に関するルール。
・やっておいた方がいいこと
早めにコースを覚えておき、不安材料を減らしておく。
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので、
参考程度にお考えください。
さて、次はいよいよ仮免試験!!!
技能試験に合格すると学科試験もあるけど、勉強は大丈夫なのか?
次回予告
第15回「仮免の試験だぁぁぁぁぁ!!!」
お楽しみに!
2024年1月13日
矢沢隼祐
『ドム!運転免許を取得への道!』第13回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第13回「第一段階学科編」
みなさん、明けましておめでとうございます!
いよいよ、2024年になりましたね。
元日から大きな地震がありましたが、
皆様はご無事でお過ごしでしょうか?
1日も早く、普段通りの生活ができるようになることを祈っております。
さて、今回は「第一段階学科編」ということで、
もしかしたらお気づきの方もおられるかもしれませんが、
そうです。
教習所には「学科」もあります。
え? いや、そうですね。
記事に書くのをすっかり忘れてました…
すみません…
と! 言う事で、今回は第一段階の学科教習について、
書きたいと思います。
さて、どうなるのでしょうか?
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
僕が通っている教習所の学科教習は、基本的にオンラインで受ける形なので、
パソコンやタブレットなどがあれば教習所以外の場所でも、受ける事が可能です。
僕は主に家で受けており、時々教習所で技能教習の合間に受けたりしていました。
第一段階では10項目あり、それぞれ基本的な道路標識やルール、運転方法などを学びました。
個人的な感想は、家で学科教習を受けられるのは通院が多い僕にとってはとても便利で
都合が良い時間に自由に受けられて助かりました。
しかし、教習所と違って家だとあまり緊張感がなく、勉強モードに気持ちを切り替えるのが、
僕にとっては少し難しかったです。
あと、パソコンなどで、インターネットを使って受ける形なので、Wi-Fiなどインターネット回線が混雑していると繋がりづらく、ちょっと大変でした。
でも、学科教習を受けた次の日に教習所で、教習原簿(教習の情報や記録が書かれている冊子)
にハンコが押されていると嬉しかったですね!
なんとか仮免前の見極めまでに、第一段階の学科教習の受講が終わったのでよかったです!
・感想
すこし大変なところもあったけど、道路標識など、基本的なルールを学べたのでよかった。
・わかったこと
基本的な運転に関するルール。
・やっておいた方がいいこと
家族みんなで、Wi-Fiをつかわない。
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので、
参考程度にお考えください。
次回は、今度こそ仮免前の見極め!
あれ?意外なところでうまくいかない…
大丈夫か?
次回予告
第14回「第一段階仮免前の見極め編」
お楽しみに!
2024年1月5日
矢沢隼祐