『ドム!運転免許を取得への道!』第12回
『ドム!運転免許を取得への道!』
第12回「無線教習編」
みなさんこんにちは!
いよいよ、本格的に冬景色になってきましたね。
みなさんはお元気でお過ごしでしょうか?
僕は、朝が寒くてなかなか布団から出られません。
さて、今回は「無線教習編」ということで、
教習所に入所した頃に母から噂で聞いていましたが、
いよいよ僕も教習を受ける事になりました。
さて、どうなるのでしょうか…
※この企画は、シリーズ企画なので、
読んだことがない方は、初めから読むことをお勧めいたします。
初回はこちら ↓
https://hos-heart-and-hand.org/blog/blog/2022-02-02-07-10-78
今回は無線教習ということで、いつもよりも緊張しながら、教習所へ向かいました。
そもそも、無線教習とは何かというと、
教官の方が同乗せずに走る教習のことで、
教官の方は、『教習所内の高い塔の上で教習生の運転を見て、各教習車へ無線で指導する』
という教習です。
なので、いつもは教官の方が隣に同乗して教習をするのですが、
今回は、一人で運転をする事になるので、もう、めちゃくちゃ怖いです。
すごく緊張しながら、待合室で待っていると、教官の方に呼ばれました。
どうやら僕の通っている教習所では、無線教習は教官の方一人に対して教習生が3人1組で教習するようで、
僕も含めて3人一緒に呼ばれました。
そして、一通り説明を受けた後、鍵を渡されて、いよいよ車に乗り込み発進しました。
もうすごく緊張して、心臓がバクバクしていました。
何度かコースを周回して、今までの復習をしました。
しかし、教習時間も残り少しのところで油断をしてしまいました…
それは、T字型の交差点から出る際に、左から車が来るのを確認し忘れてしまい、
相手の進路を妨害してしまいました。
最後に教官の方から、
「今回は教習所の中のコースだったからまだ、事故にはならなかったけど、
実際の路上で今回のようなことが起きたら、事故を起こしてしまう。
だから、油断をせずに、確認を確実に行なって運転をして下さい。」
と注意を受けました。
運転に油断は大敵。
運転は一瞬の油断や確認不足で人の命を奪ってしまうこともある。
だからこそ、運転手は気を引き締めて運転をしなくてはならない。
そう肝に銘じて、注意された点に気をつけて、
これからも教習に臨みたいと思います。
無線教習はとても緊張して、失敗もしたけれど、
とても勉強になりました。
・感想
気を引き締めて運転するように心がけたい。
・わかったこと
運転に油断は大敵。
・やっておいた方がいいこと
前回に引き続き、足がものすごく疲れるので、家に帰ったら足を揉んであげましょう。
・かかった費用
車の燃料代(不明)
通信費(不明)
※制度や期間、金額などは各都道府県、自動車学校様で違うと思いますので、
あくまで、「僕はこうだった。」ということですので、
参考程度にお考えください。
次回は、いよいよ仮免前の見極め!
おっとその前に、学科の方は進んでいるのか?
どうやらアクシデントが…
次回予告
第13回「第一段階学科編」
お楽しみに!
2023年12月18日
矢沢隼祐